乾燥の季節に知っておきたい!トリートメント、コンディショナー、リンスの違いと使い方
乾燥する毎日が続いていますね。
その分、部屋の中は暖房で乾燥しているので、保湿が大事な季節です。
ハンドクリームやボディクリーム、リップクリームなどを駆使して保湿している人が多いはず…
でも、肌だけでなく髪の毛も乾燥に弱いんです。
特にマフラーを巻く人は、乾燥に加えて摩擦でも傷みやすくなります。
肌に加えて、髪の毛のケアもしっかりしたい時期です。
毎日のシャンプー、リンス、コンディショナー、トリートメントは効果的に使えていますか?
特に、汚れを落とした後のケア製品であるリンス、コンディショナー、トリートメントは使い方次第で髪の調子が変わるそうです。
先日、美容院に行った時に美容師さんにケアの仕方について聞いてみました!
今回は、リンスとコンディショナーとトリートメントの違いと、使うタイミングについてご紹介します。
リンス、コンディショナー、トリートメントの違い
美容師さんに聞いたところ、一般的にリンスとコンディショナーは、髪の毛の表面をケアするもの。
表面をなめらかにして、キューティクルの傷みを防ぎ、パサ付きを防ぐのが目的だそうです。
一方でトリートメントは、髪の毛の内部のケアをするもの。
髪の傷みを補修したり、質をコントロールするのが目的だそうです。
ただ商品によっては、両方の効果をあわせもっていたりするので、確認が必要だと話していました。
その時の髪の毛の状態で、それぞれを使い分けていくことが大事だそうです。
トリートメントとコンディショナーを両方使いたい時
特に髪が傷んでいる時、パサつきが気になる時は両方を使ってケアすると良いそうです。
その時は、トリートメントをした後にコンディショナーをすること。
先に髪の毛の内部を補修してから、表面を整えら順番が良いとのことでした。
もちろん、毎日両方をする必要はないそうです。
特に気になるときに、両方を使うのがオススメです!
いかがでしたか?
同じ髪をケアする製品でも、それぞれ役割が違うんですね。
ぜひ使う時は気にしてみてください♪
冬でもしっとり、サラサラヘア目指しましょう!